杉山歯科医院 審美 インプラントセンター

入れ歯治療

義歯(入れ歯)治療

義歯(入れ歯)治療とは

義歯(入れ歯)は決して見た目だけのためのものではありません。せっかく義歯を入れても、かみ合わせが合わないと、食べ物がきちんと噛めないばかりか、肩こりや頭痛に悩まされることもあります。また、義歯がフィットしないと、入れ歯がすぐ取れてしまったり、歯茎が痛いなど様々な問題も引き起こしてしまいます。 現在義歯を検討している、もしくは義歯を利用しているが自分に合っていないようだ・・・などお悩みでしたら、まずはお気軽にご相談ください。

一般歯科治療

一般歯科治療

当院で最良と考える歯科用CTやマイクロスコープ等も用意しており必要と思う場合は使用いたしますし、痛みの少ない治療を心がけております。

いたくない歯医者?

なんと2013年5月28日に出版された週間女性自身に、「本当にいたくない歯医者40」と言う事で、杉山歯科医院もとても小さい記事でしがたが、掲載されました。正直にいうと、ちょっと戸惑っています。

掲載される前に、女性自身の記者から電話がありました。しかし、最初はよくある特集に合わせた広告だと思い「掲載に費用がかかるならお断りします。」と言ったところ、「取材ですから本来はこちらからお支払いしなくてはならないのですが・・。」とのこと。うーん何かいつもと違うと思うものの、何で私のところが?と半信半疑でした。なぜなら「いたくない歯医者」という特集を組むにあたっての取材とのことでしたから。
 記者から「何かやられてますか?」との問いに、「基本的に痛いものは、痛い」と答えてしまいました。しかし記者からは更に「インプラント治療をやられているようですが、患者さんとのコミュニケーションはとるのですか」との質問がきました。そこで、「患者さんとのコミュニケーションはできるだけとる様にしています。患者さんの意識で痛みの感じ方が変わるんです。」と答えましたが、そんなところが評価されたのかどうかはよく解りませんが、掲載はありがたい名誉なことと、ポジティブに考えることとしましょう。

 基本的に麻酔が必要な治療は、痛い事をしなければならない治療になります。つまり、「基本的に痛いものは、痛い」ことになります。それを回避するために麻酔があるのですが、その事自体が痛いのかもしれません。だって注射=粘膜に針を刺すことが必要ですからね。しかし歯科用の麻酔針は非常に細く痛みが出にくいようになっていますし、よく粘膜を乾燥させたり、指で少し強めに粘膜を押して意識をそらせると、それほど痛みを感じないようです。
 それ以上に痛みを感じさせるのが、麻酔薬の注入です。口の中の粘膜には、歯の周りの動かない硬い粘膜と、引っ張ると動く柔らかい粘膜があります。硬い粘膜に薬液を注入する時には、強圧が必要で、無理にやれば必ず痛みがでます。柔らかい粘膜は膨らむ余裕があるので、弱い圧でも薬液が注入できますし、ゆっくりと注入すれば痛みはほとんどありません。このように、麻酔もテクニックによって痛みをかなり軽減する事が可能です。

 また、治療後に痛みが出る場合もあります。これは体の防衛反応である炎症という作用の一部で、体が壊れたり、侵入者があった場合の警報装置のようなものです。歯科治療はほとんどが外科処置、つまり切ったり、縫ったりといった処置に近く、悪い言い方をすれば、こちらの都合の良い環境を作るために、体を壊している事になります。できるだけ治り易い環境を作ってあげることが、痛みの軽減につながるので、処置技術は重要な要素です。また痛み止めを服用していただければ、痛みをコントロールする事は可能です。

 痛みの感じ方は、人によって違います。痛みに対して、強い人もいれば、弱い人もいます。今までの経験では、女性のほうが男性より痛みには強い様に感じます。特に出産を経験された女性の方は、非常に強い方が多かったです。また恐怖心や不信感が強い方は、当然の事ながら痛みに弱いのですが、コミュニケーションをとる事によって治療の必要性や内容を理解されると、感じ方が変わっていきます。何のために、何をするのかが解ると、治療に対する取り組み方が変わるのだと思います。そして自分で”本当に必要だからやろう”と思った患者さんは、痛みに強くなるようです。

 鬼手仏心と言う言葉があります。仏の心、「良くなってほしい」という心をもって、鬼手すなわち処置をおこなうという意味です。治療を受けられる患者さんに、辛い思いをさせている事は否めないでしょう。しかし、コミニュケーションによって理解と信頼関係を築き、技術を磨き続ける事で、少しでも苦痛を和らげる努力をするしかないと思っています。
サンプル画像